いよいよ入荷しました。【大間の鮪】
38年前から一筋に
あの大間の鮪を愛している、旦那さん
わたしより愛しているみたいで
毎日築地に、会いに行ってます。
そして喜一のお客様の
さかなクン&プクプクさんも
いらしていただいた時は 大間の鮪を、
絶賛!
写真も、息をのむほど
素晴らしいでしょう~
世界を駆け巡る 凄腕の写真家で、
また又お客様でもある 馬場 道浩さんに
撮影してもらったものです。
結婚する前までは「【鮪】なんて
どの寿司屋で食べても同じだと思っていました。
でも天然青森産の晩秋の頃の
大間の本鮪を食べたとたん・・・!!!」
もう言葉にできないです。
実は、【鮪】は色々な種類がありその中でも、
大間の本鮪は、海の黒いダイヤと
言われる稀少な鮪なんです。
他の天然鮪には無い美味しさの
秘密がありました。
大間の漁場は、
青森県の下北半島の先が大間漁港です。
津軽海峡で獲れた大間産は
名実伴に世界一といわれております。
旬のサンマを食べて肥えた鮪は
津軽海峡に着き、一服します。
一服といっても マグロは寝る時も
一瞬の短時間で、なんと泳ぎながら
練ると言われています。
津軽海峡での餌はイカです。
ちなみに津軽海峡は、イカが沢山います。
イカを沢山食べると、その身は
きれいな赤色を帯びるようになります。
荒波で泳ぎ余分な脂がとれ、バランスがほど良いので
”大間のまぐろ”は美味しいのです。