喜一について ABOUT

営業時間
18:00~23:00 L.O 22:30
最終入店時間 21:30
(お昼は電話予約のみ営業)
不定休
【5月】
月末まで無休で営業
最寄駅
「JR恵比寿駅」から 徒歩3分
其の一

旦那さんが惚れた
山幸さんの最高級の鮪、
しかし鮪は回遊魚ですので
夏場に向かって脂ののりや
旨みが薄くなります。

そこで恵比寿 喜一では
山幸さんから買った、

セリでいちばんの鮪の
食べ比べをしていただいております。

どうぞ産地の違いで、
生の本鮪がこんなにも違うのかと
実感してみてください。

其の二

月末限定

夏毛蟹と雲丹

「幸せすぎ

雲丹の食べ比べ


馬糞の塩水漬け

真水処理の馬糞

紫雲丹のどれが

一番お好きですか?

其の三

夏のミソたっぷりの毛蟹と

活車海老のシャブシャブ

すごい!跳ね上がる勢い

うに醤油で贅沢に召し上げれます。

お客様が「こんな食べ方はじめて~」

雲丹醤油で食べるの?

ミソ入り毛蟹と襲撃車海老を

シャブシャブで食べ比べして

雲丹醤油の雲丹を乗せて召し上げってください

席情報 SEAT

2~5名様ぐらいまでの お座敷個室

こじんまりしたお座敷個室は、接待や会食などにピッタリです。
和室用の小さい手のひらサイズ椅子は2客ご用意がございます。

席タイプ
お座敷
食事
全てお好みでもコースでも可能
人数
2~5名様
赤ちゃんを寝かしつけて、召し上がれる安心感
電子タバコ喫煙可

最大10名様まで カウンター席ですが、ラストは予約を承ります

L字型のカウンター席。40年変わらない、総檜(ひのき)で造られたカウンター席で、ゆっくりお召し上げりください。

席タイプ
カウンター席
食事
お好みでもおまかせでもご用命ください
人数
通常3組様(最大11名様まで)
禁煙席
全席禁煙

スタッフ STAFF

  • 店主

    遠藤 哲男Endo Testuo

    経歴
    遠藤 哲男Endo Testuo
    経歴
    生家は山梨南部の議員や教員の家系の中で父親は
    鮮魚を扱い仕出しや行商も行うスーパーの社長の父を尊敬し
    朝から鮪の刺身を食べる、食坊ちゃまでしたが

    中学の時は新聞配達をして自転車を買い、真面目で、
    スポーツ万能の少年で県大会では、ハードルの記録を
    いまだに持つ脚との事で、サラブレットのうま年の古希になった
    そうです。

    静岡の海に近い山梨県南部の出身の大将は、無名高ではありましたが
    50年ほど前に、スポーツ推薦で駒大の野球部に入り上京したそうです。
    そして将来はJリーグへの夢を見て、野球の登竜門である駒沢大学
    時代をスパルタ練習で過ごしたそうです。

    一部に入れず、目標がだんだんと薄れ、草野球をやっていた大将は、
    アット言う間に25才になり、
    将来の目標が無いまま、女将と出会ったのが
    人生のターニングポイントになったそうです。

    女将の母親は北海道出身で家系が医者家系で父親の兄弟6人が
    全員東大卒のハイスペックな家系だった事もあり、
    毎日のように魚介類の刺身や肉料理も豊富に食べ 豚は半身を
    つるして食べていたほどの、大の美食家家系だったそうで、

    料理師範を持つ母の元に育ち、毎日母の作る美味しい料理を食べ、
    母の料理を習い、良妻賢母と美食家の母親の元で食育されたそうです。
    結婚後、草野球の監督とかなっても食べていけないと悟った、店主は
    いっそ鮨屋になって、家族と嫁を養って行こうと、腹に決め

    結婚を期に自身の生きる道ターニングポイント(鮨屋)を
    見つけたのでした。
    その後、
    (「江戸三鮨」(華屋「小泉与兵衛の「与兵衛寿司よへい寿司」堺屋松五郎の松が鮨(砂子いさごずじ)、松崎まつざききえもんの「毛抜鮓けぬきすし」の三店といわれる職人の先輩)の元でご教授をうけ、

    恵比寿の今の地で、先輩2人を師匠として開業して自分の店で、修業したと言う異色の店主です。しばらくして先輩もそれぞれ開業し
    自身の店で、本格的に自身と向き合っての修業の道がはじまってから
    40年間毎日の仕入れを、欠かしたことが無いそうで

    毎日の積み重ねで、後退することなくより美味しい鮨を研究し
    恵比寿と言ったら 【恵比寿 喜一】と言われる
    店を目指し、日々精進して参りますと謙虚で柔和に微笑んでいらっしゃいます。

    灯台元暮らしにならないようにと、美食家の女将に支えられ、
    古きを重んじて、伝統を守りそして新、喜一流鮨を目指して、
    躍進され、努力していらっしゃいます。

    喜一は尊敬するお父様の名前をいただいたそうで、もう天国に召されて
    しまったそうですが、父親に恥じない、喜一流の鮨を育ててカウンターで
    人生を閉じたいと思っている。鮨屋の鏡と言っても過言ではない喜一店主遠藤哲男さんです。