鯖(サバを読む)
【意味】サバを読むとは、都合の良いように
数や年齢をごまかす事で、最近は開き直って
年齢をゴマかす事は無くなり、良いのか悲しいのか?
そうも江戸時代から使われている語句で
語源は、魚の鯖は傷みやすく捕獲量も多かったため
早口で数えられ、
実際の数とあわない事から、
いい加減に数を数える事を
「鯖を読む」と言うようになって
現在の意味に転じた説た定説となっている
そのた、子魚を早口で教える事を言う
「魚市読み(いさばよみ)」から
転じたとする説があるそうです。
by~旬の魚介百科~
効能ですが
脳を活性化する青魚の代表格と言えば、鯖!
秋ナスと同じように「秋鯖は嫁に喰わすな」と
言われたりしますが、
脂がとってものっていて美味しい時期は
晩秋から翌年2月頃まで。
10~11月のものを「秋サバ」と呼び
12~翌2月頃までの物を「寒サバ」と呼びます。
脳を活性化する青魚の代表格で
小さい頃は好まなかった鯖も
だんだんと 身体が欲しているのか
秋鯖と呼ばれて9月から11月にかけてが
一番おいしいとされる時期だそうです。
そして体内の痩せるホルモンを
増やすことが注目されている成分だそうで
毎日のように鯖を食べようかしらと思ってしまいます。
ビタミンB6やB2などのビタミン類も含まれている鯖って、
ビタミンDにも注目した方が良いかもしれません。
カルシウムの吸収をサポートすると言われるビタミンDは、
骨や歯の健康的な発育に欠かせない栄養と言う事
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